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今日も幸せレイリタ日和。
2025/04/21 (Mon)10:09
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2011/05/03 (Tue)21:20
あと一息! 最終回です。

Lost Sky(3)


「よっ、大将。先週ぶり」
「……また来たのか。つくづく暇な奴だな、お前も」

 牢の前にやって来るや否や、片手を挙げいつもの軽い調子で挨拶をしたレイヴンに、アレクセイはわざとらしくため息をついてみせる。
「失敬ね、俺様だってギルドでも騎士団でも毎日馬車馬のように働かされてんのよ。
 ……という訳で、はいはいちょっとおじゃましますよーっと」
 半眼で言い返してから、何の躊躇いもないどころかえらく慣れた手つきで懐から取り出した鍵を牢のカギ穴に差し込む。ガチャリと錠が上がり、牢扉を開いてレイヴンが檻の中に侵入。そのまま彼は扉を閉めると、何の断りもなしに簡易ベッドに寝転がった。どう考えても職権乱用とサボタージュである。
「あー、やっぱこのかったいベッド落ち着くわー。ほれほれ、大将も無理ばっかしてないできゅーけいきゅーけい。どーせ夜も寝てないんでしょ?」
 彼の言う通り、収監されてからは寝る間も惜しんで研究書や資料を読んだり、自分の考えをまとめる日々が続いている。今も、とある天才魔導士がまとめて持ってきてくれていたマナに関する資料に目を通している最中だ。
「……そうだな。モルディオが心配していたぞ、この間5日の貫徹がたたって倒れたそうではないか」
 が、アレクセイとてレイヴンが忙しい合間を縫ってわざわざ来ていることも、騎士団やギルドの為に自ら献身していることも察していた。読みかけの研究資料に視線を戻しながらそう言ってやると、ぎくりとレイヴンが身じろぐ気配がする。

「私も彼女には大分世話になっているが……いい娘だな、お前が惚れ込むだけのことはある。……あまり泣かせるなよ」

 あの時、飛び降りようとしていた自分を引きとめてくれたことに始まり、資料の手配や意見の交換など、彼女にもかなり世話を焼いてもらっている。また、レイヴンの心臓魔導器のことについても真剣に質問してきたことも何度かあった。かつて変人と呼ばれていた筈の少女の健気な姿に、思わず心が温まったのを覚えている。
「……リタっちのこと引き合いに出さないでくれる? 反論できないから」
 ぼそぼそとそう言って白旗を振るレイヴンをこっそりと笑い、アレクセイは背中越しに心ばかりの労わりの言葉をかける。

「まあ、本当に休むのなら休んでおけ……私がここにいるのも、今日までだ」

 明日からはサボりの口実がなくなるぞ、そう続けてやる。
「………………」
 レイヴンはしばらく黙った後、やがて大きく息を吐いて噛みしめるように呟いた。
「そうよね……大将は、明日から……」
「ああ。私としてはもう少し、ここに居たかったのだが……」
 そう漏らしたアレクセイも嘆息しながら苦笑を浮かべる。

「まさか、たったの5年で釈放になるとは、な……」

 死罪を覚悟していた筈が、あまりにも軽い刑罰。無論それにはあちこちで色々な力が働いていた訳で。
 形だけのものになる予定だった裁判は、被告人の後ろ盾にまさかの王女(当時)が登場することによって権力争いが好きな評議会の大混乱を誘発し、うやむやの内に懲役刑が確定。更にはヨーデル皇帝即位の恩赦と模範囚としての減刑、極め付けは現騎士団長殿の「使えるものはリサイクル」発言。
「ま、捕まるタイミングが良かったってことよ。素直に喜んどきなさいって」
 ちなみに、最後の非人道的発言の要因にはまたもや現副帝やら今目の前にいる騎士団隊長首席(聞いた話ではこの肩書きはずっと背負わされているらしい)やらの口添えが影響しているのは言うまでもない。
 レイヴンはともかく、エステリーゼやフレンは余計な敵を作ってしまったのではないだろうか。そんなことを考えながら、もはや読書に費やす為の集中力も完全に切れてしまったアレクセイは片腕で器用に本を押えながら栞を取り、ページに挟み込む。
「慣れたもんね」
 椅子ごとレイヴンの方を向けば、その様子を見ていたのか、彼は寝転がったままぼそりと呟いた。そしてよっこいせ、などとオヤジ臭いことを言いながら上半身を起こしベッドの上で改まった話をする為胡坐をかく。
「嬢ちゃんにさ、義肢とか医療器具造ってるギルドがあったら紹介してくださいって頼まれたんだけど……こっから出たら、紹介しようか?」
 そう心優しい姫君の願いを申し出ては見たものの、おそらくこのお人好しな元部下はこちらの答えは大方予測が付いているのだろう。
「いや……」
 アレクセイは黙って首を横に振り、左手を右肩に添える。
 不本意ながら刑期を終え、社会的抹殺は受けるだろうが日の下での生活が許された。ユーリに切りつけられた傷は跡が残っただけ……世界的大罪人の自分に課されたのはもはや、世界の為の研究と利き腕を失くした不便さだけだ。

「死ぬまで付き合って行くさ……〝この右腕″とな。エステリーゼ様にもそう伝えてくれ」

 罪の証などというつもりはないが、本来なら首を差し出しても足らない罪だ、いくら義肢とはいえ埋め合わせることすらおこがましく思えてしょうがなかった。
「お前さんらしいね……ま、左腕だけで抱えきれそうにないモンが来たらいつでも俺様に言ってきてくださいな」
「ああ、ありがとう」
 今まででもう十分なのだが、と口にすればまた小言を言われてしまいそうなので、素直に感謝の言葉を述べておく。
「それと、あと一つ……」
 続けて言葉を発したレイヴンの顔はいつの間にか何やら真剣な表情。だらだらと続いていた世間話もいよいよ本題なのだろう。

「……リーシャちゃんは、どうするつもり?」

 気まずそうに沈黙を挟みながらも、彼はそう尋ねた。
 その質問が決して予想できていなかった訳でもないのだが、しかしアレクセイは苦笑を浮かべたまましばし黙り込む。

 ――今までありがとう……私を殺したくなったら、いつでも殺しに来てくれ。

 堅く閉ざされた扉越しに伝えた言葉は、果たして彼女にはどう響いたのだろう。
 5年前、レイヴンとリタに連れられあの家に戻ると、ユーリ達から全てを聞いたリーシャは、一人になりたい、と奥の部屋に閉じこもってしまっていた。彼女からの返事はなかったが、部屋に押し入る訳にも行かずそれだけ言い残して来た。
 そのまま凛々の明星とバウルによってオルニオンまで運ばれ、パティ――アイフリードを主体にとりあえず凛々の明星の一通りにはレイヴンと一緒に殴り飛ばされ、星喰みの消滅をオルニオンで見届けた後、法の裁きを受けるべく帝都に連行された為結局リーシャとは記憶が戻ってから面と向かった会話は出来ていない。
 ただ、ここに収監されてからはあの家で行っていた研究も気にかけていて、新たに手に入った資料や思いついたことなどを書き連ねて送ったことも何度かあった。それにはまたレイヴンやリタ、エステリーゼ、凛々の明星の面々などの協力があったのだが、何度も勧められた手紙の同封はついにしない――いや、出来ないままだった。
 ……だから――

「……私から会いに行く……直接、話がしたい」

 今更、どの面を下げて――脳裏にそんな思いもよぎるが、けじめは付けなければならない。新たな生活に完全に移る前に、最後になってしまったが、最初に手を差し伸べてくれた彼女と……。

 

 重い金属音を響かせながら牢が開けられ、アレクセイはまとめていた荷物(ほとんどが服役中に集めた研究資料である)を持ち促されるまま外に出た。
 釈放に際しての書類の記入、その他細々とした手続きを済ませれば、今日で晴れて自由の身……その足ですぐ、ユルゾレア大陸に向かうことになる。
 昨日の内に、レイヴンにはバウルでの移送を頼んでいた。凛々の明星とはすぐに連絡がつくらしく、「まあ大丈夫だと思うわ」と言っていたので、おそらく大丈夫なのだろう。
 そんなことを考えながら、一通りの手続きを終えたアレクセイは城の正門に向けて歩を進めていた。20年以上前から歩き慣れたこの城内にも、もう足を踏み入れることはないだろう。
「本日をもって、アレクセイ・ディノイアの刑期を満了とする。今後はより一層社会貢献に努め、2度と過ちを繰り返さないよう、精進するように」
 閉じられたままの城門の前に立てば、隣に控えていた騎士が高らかにそう告げ、門兵に開門を促す。
 どうやら外は快晴らしい。開いていく門の隙間から漏れる陽の光に、思わず目を細める。
 門の動きが止まり、何度か瞬きをしてから光に慣れてきた目を周囲に向ける。久々に、帝都の風景を視界に映そうとして――

「なっ……!?」

 目の前に広がっている光景に、呆然とした。
 眼下、自分が立っている城門から続く階段の下には、騎士達がこちらを向いて整列していた。
「全員気をつけ!」
 刹那、自分のすぐ傍から響いた声に騎士達が足音と金属音を揃えて、元々伸びていた背筋を更に伸ばす。
 反射的に声のした方を見れば、3段ほど下の左前方に、見覚えのある燈色の騎士が控えていた。
「本日でアレクセイ・ディノイア元騎士団長は釈放となった。これより、誇り高き元騎士団長殿の洋々たる前途を祈って、激励の儀を執り行う!」
 彼が言い終わると同時に、騎士団――いや、良く見るとギルドや一般市民も混ざっているようだ。とにかく集まっていた人間達から雄たけびといってもいいような歓声が上がる。
「レイ……いや、シュヴァーン……!? これは一体どうい――」
「では1人目、前へ」
 状況が掴めるはずもないアレクセイはこの事態の中心人物と思われる隊長首席に問い質そうとするが、シュヴァーンは構わず話を進め、集まった群衆達に指示を出す。
 すると、一斉に群衆達が二手に分かれ、一直線に人の道が出来る。
 その一番奥に佇んでいた1人の女性を見止めた瞬間、アレクセイは再び呆然と息を詰めた。

「……リーシャ……」

 これから会いに行こうとしていた彼女が、そこにいた。苗木が一本生えた植木鉢を抱えて――。
 リーシャは緊張した面持ちで真っ直ぐにアレクセイを見つめ、そのまま足を踏み出す。
 一方のアレクセイは、固まってしまったかのように身動きが取れないでいた。予期しない事態が立て続けに起こり、元来出来のいいはずの頭がちっとも働いてくれない。
 長いようで短いような時間をかけて、リーシャは石畳上に出来た人の道を抜け、階段を上り、アレクセイの目前へとやってくる。そして、薬指に指輪の光る左手で鉢植えを抱え直し、右手を掲げ――

 瞬間、乾いた大きな音と顔面への衝撃が、アレクセイの脳髄を震わせた。

 思考が追い付いていなかった所に突然くわえられた衝撃に、未だに引き締まった長身が無様にも大きくよろめく。激痛、とまではいかないがなかなか強く残った痛みに、ようやく殴られたことを悟る。そして、何故か上がる歓声、拍手。

「……私は、あなたがしたことを許すつもりはありません」

 その中でも、リーシャの静かな言葉ははっきりとアレクセイの耳に届く。
「……そう、だな、分かっている……。本当にすまなかった」
 ようやく我に返ったアレクセイはその言葉を受け止め、返す。ただ、どんな謝罪の言葉でも足りないのだ。
「私は――」
 リーシャと向かい合い、もう一度、面と向かって謝罪の言葉を紡ごうとした彼の眼前に、先程の苗木が突き出される。
「でも、あなたのお陰でこうして研究が進んでいることも、忘れたことはないわ」
 まさかとは思っていたが、それは案の定ユルゾオオクヌギの苗木だった。はっとしてリーシャを見れば、腕を伸ばしてそれを突き出している彼女の表情は少しだけ複雑そうな、しかし柔らかい笑み。
「あなたが送ってくれた資料を基に、ユルゾレアで発生する霧とエアルクレーネの関係を調べてみたの。その結論を応用して種子から育てたのがこの苗……ずっと、このイリキア大陸で育ってくれてる」
 細くも直立した幹、青々とした葉、確かにそれは生命の表れで、かつては芽も出ず、苗木を持ち込んでもものの数日で枯れてしまっていた樹木の新たな姿だった。
 込み上げてきた熱いものに、不覚にも視界が滲む。自分の送った資料を、本当は受け取っていないのではないかと思っていた。それも仕方のないことだと思いながら、ずっと不安だった。

「あなたには極刑が下されると思ってた……それがふさわしいとも思ってたわ。
 でも正直ね、こうしてまた会うことが出来て嬉しいの。……レクスは、とてもいい人だったから。
 だから、時々でいい、私の研究をまた手伝ってほしいの。結界代わりの実用化に向けて、ね」

 告げられた言葉は許容のもの。彼の大罪ではなく、生きることへの。
「ああ……ありがとう……!」
 年甲斐もなくこんな公衆の面前で号泣はしたくなかったので、肩と声は震えていたものの何とか涙は一筋で堪える。
 そんなアレクセイと向かい合ったリーシャもいつの間にか目に涙を浮かべていて、あふれ出たそれを手で拭うとゆっくりと身を翻す。
「じゃあ次は俺ですよ、閣下」
 すると、その様子を見守っていたシュヴァーンが(この姿では)今まで見たことのないような爽やかな笑顔で近寄って来た。手甲をはめた手は何故か組み合わされ、バキバキと不穏な音が鳴っている。

「……は?」

 次の瞬間、先程より遥かに重く硬い拳が、アレクセイの頬にめり込んだ。

 

「……バカっぽーい」
 少し離れた木陰で一連の騒ぎを見届けていたリタは、もう何度目にもなるその呟きを口にした。
 普段厳かで閑静なはずの城門前の広場はもはや乱闘会場になっており、歓声に次ぐ歓声、ついでに鈍い音が幾度となく響いている。どこからどう見てもリンチ大会である。……主役以外のところで嗜好的な殴り合いが始まっているようにも見えるのだが。
 引き続きぼんやりとその様子を眺めていると、人混みの中から抜け出して来た今回の仕掛け人がこちらに歩いてきていることに気付く。
「ふぃー、疲れた」
 隣に座りこむ彼は、シュヴァーンの格好をしながら口調は完全にレイヴンのもの。息を吐いてそう言いつつも、心底満足げな顔をしている。
「……いいの? あんな野蛮なことやって」
 リタは乱闘会場から視線を移し、半眼で彼に尋ねる。
「いーのいーの。大将牢の中でも鍛えてたから。まあ、ヤバくなったら嬢ちゃんも治癒術かけてくれるって言ってるし……。お、ヨーデル陛下のお出ましだわ」
 リタとしては帝国の人間がこのようなことをこのような場所で行っていいのか、ということを聞きたかったのだが、論点がずれたまま彼が続けた言葉に思わず乱闘会場へと視線を戻す。
 見ると確かに、城門から優雅な足取りで皇帝ヨーデルが出て来るところだった。流石に皇帝の登場とあって、場の空気が急に静まり返る。騎士を発端に、すぐにほぼ全員がその場に跪く。
 既にボコボコにされながらも、同じように跪いていたアレクセイに、ヨーデルが何か話しかけている。するとアレクセイは伏せていた顔を挙げ、おずおずと立ち上がり……ヨーデルの放った意外と重そうな拳を頬に食らう。
 次の瞬間湧きあがる、最高潮の歓声。
「……大丈夫みたいね」
「でしょ?」
 至極馬鹿馬鹿しいことを心配してしまったような気がして、頭を抱えたい気持ちになりながらリタはそう言った。それにレイヴンは満足そうに頷いてから、不意に、リタのその頭に手を乗せてきた。
「何よ?」
「いや、ありがとね。大将の研究に協力してくれて。……わざわざ専門外の植物の資料まで集めてくれてたんでしょ?」
「……別に、気が向いただけよ。第一あんたに礼を言われる覚えはないわ」
「ははっ、それもそうよね……でも、ありがとう」
「ふん……」
 成人を迎えたというのに、まだすぐに赤くなる顔を呪いながらリタはレイヴンから顔を背ける。
(……まあ、アイツの為ってわけでもないけど……)
 結界を失った世界で、リーシャの研究はある程度の理解を得るようになり、帝国から小規模ではあるが研究所と人員を与えられるまでになっている。新しい世界の技術を担う者としては無論その研究が進むのは喜ばしいことで、その研究をかじっていた人間に資料を渡した……それだけのことだ。それ以上でもそれ以下でもない、断じて。
「ま、まだまだこれからだからねぇ……大将にもリーシャちゃんにも、頑張ってもらわないと」
 広場の方を見ると、いつの間にかリンチ大会は収束していた。流石に心配になったのか、リーシャがアレクセイを助け起こしている。一瞬だけ見えた彼の顔はあちこちが切れて血がにじんでいるし、頬などは腫れあがっていたが……確かに、笑っていた。
 とりあえず、ここに集まった人間とのけじめはこれで付いた……そう考えていいのだろう。とりあえず、だが。
「とはいえ、これからは命狙う輩も出てくるだろうけどね……首領を捨て駒にされたギルドの娘達、とか」
 しみじみと呟いたレイヴンの言葉に、すぐ傍の生け垣がガサリと揺れる音がするが気にしないでおく。「ゴーシュちゃん、バレてるよぉ」「うるさいぞドロワット」という話声も聞こえてくるが、気にしないでおく。
「おとなしく殺されるんじゃないかって心配だけど、まだまだやってもらわにゃならんこともいっぱいある訳だし、のらりくらりとかわしてもらいたいもんだねぇ」
「……そうね」
 ある意味では残酷な響きを持ったその言葉に、しかしリタは同意して頷いた。
 例え全ての人間に生きていることを許してもらえなくても、今のアレクセイは独りではないのだ。そのありがたさは、リタも、レイヴンも、実体験を以て重々承知している。

「ちゃんと支えてやんなさいよ。……あたしも、ちょっとは手伝うから」
「うん……ありがとね、リタっち」

 ふと空を見上げれば、かつてどす黒い太古の災厄に覆われていた青空にその面影はもはやなく、所々に千切れ雲が漂っている。
(雲ひとつないってよりは、わざとらしくなくていいわよね)
 リタの頭に手を乗せたままそんなことを考えていると、「いつまで触ってんのよ変態!」と殴り飛ばされてしまった。
 











お疲れさまでした。
最後まで付き合ってくださりありがとうございますm(_ _)m

安心のレイリタオチ(^^)
やりたいこと詰め込んだらこんなに長くなりました!

とりあえず久々に舞茸メインのお話しが書けて満足です!
閣下幸せになれ!!
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