今日も幸せレイリタ日和。
2009/10/02 (Fri)21:13
お久しぶりです。
PS3版ヴェスペリア、クリアしました!
という訳でぼちぼち復活です(笑)。
さみ猫のめく様よりキリ番のレイリタ小説頂きました!
載せるのが遅くなってしまってすみません><
もう「もだっ!」てするよ!!
というか「もだもだっ!」ってするよ!!
管理人は短文で綺麗にまとめるのが苦手なのでうらやましいです。
※「大人向」でリクエストしたので苦手な方はご注意ください。
PS3版ヴェスペリア、クリアしました!
という訳でぼちぼち復活です(笑)。
さみ猫のめく様よりキリ番のレイリタ小説頂きました!
載せるのが遅くなってしまってすみません><
もう「もだっ!」てするよ!!
というか「もだもだっ!」ってするよ!!
管理人は短文で綺麗にまとめるのが苦手なのでうらやましいです。
※「大人向」でリクエストしたので苦手な方はご注意ください。
溢れて、呆れるくらい。
一緒に、いたいから。
言葉より、口づけが先なのは、相変わらず。
向けられた眼差しと口づけは、とても熱い。
そういう事を、したがっているのは、目に見えていた。
「お、っさん」
「こういう時くらい、名前で呼んでよねー」
ふざけた事を言いながら、その目はちっともふざけていない。
いつもは受け身なのに、こういう時だけは、攻めてくる。
このギャップは、一体どこから出てくるんだが。
「…っ」
「言ってくれなきゃ、意地悪しちゃうぞー」
少し拗ねた口調で言いながら、手が入ってくる。
ちょっと驚いて、ビクつくと、嬉しそうに笑った。
「や、め」
最後まで言えなかったのは、また口づけされたから。
触ってくる手は、相変わらず、酷く優しい。
まるで、壊れないように、そっと、そっと。
「リタ」
真夜中だけに聞ける、熱の込もった声。
怖いくらい、その声も、優しい。
身体が、答えたみたいに、ビクつく。
「…リタ」
呟く声は、甘える声。呼ぶ声は、求める声。
そして、今の声は。
「…何よ」
「ううん、なんでもなーい」
緩みっぱなしの笑顔で、そう言って、またじゃれてくる。
この大人子供、なんとかできないのだろうか。と、思っても無駄で。
ホント、世話がやけるおっさんだわ。
「ムチャしたら、やだからね」
「そんな、おっさんしたくてもできな、」
本能的に、聞いた瞬間、空かさずグーパンチを食らわせてしまった。
まあ、ちょっと鈍い音はしたけど、鼻は折れてないはず。大丈夫。
「…痛いんですけど」
「いいじゃん、おっさんツヨイ子でしょ?」
意地悪く笑ってあげると、おっさんは何かブツブツ言いながら、手を進める。
いつの間にか、服を分けて、ちょっとヤバいところに届きそうになっていた。
「そんな事してると、仕返し怖いわよ?」
「おっさんの仕返しなんて、怖くないし」
そういう事しようとしてる時に仕返しなんて、嫌でも分かってしまう。
まあ、それを許可しちゃう自分も、どうかと思うけど。まあ、いいでしょう。
「…どうなっても、知らないからね。後で泣いて謝ったって、止めないからねっ」
「しつこい。別におっさん相手なら、怖くないし。酷い事されても」
一瞬で、酷いアホ面を曝け出したおっさんに、隙をついて異論を述べた。
「あの、リタさん?」
「子供じゃないんだから…うん、そんだけ」
自分で納得したように頷きながら、おっさんを見る。まだ少し、キョトンとしていた。
「…リタっち」
「何よ」
「あんまり、そういう事は、男の人に言っちゃいけません。張り切っちゃうから」
年も考えてほしい様な内容を、ポンと出す35歳に言われても、説得力の欠片もない。
大体無理やりにだってそういう事しないで、相手の同意を待っていた相手を、なんで怖がるのよ。
「も、おっさん幸せすぎる。リタ、マジで愛してる」
「はいはい」
その後も、連発して連発して同じような事を言われたので、適当に受け流してから、続きを始めた。
中身は、いつもより少し意地悪なだけで、あんまし変わりなかった。やっぱり。
終りぐらいになった時、ぼそぼそっと何か言ってた。まあ、聞こえないふりをしてあげよう。
たぶん、聞いても答えてはくれないだろうし。うん。
呆れるほど、そばにいて。
(約束の様に、交された言葉)
(祈るより、細く柔かな、願い)
めく様本当にありがとうございました!!
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はくしゅ
現パロ設定で5パチ目まで1つのお話です
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